東芝「石窯ドーム」
東芝の「石窯ドーム」は、手作りパン派の中で非常に高い人気を誇ります。容量は30リットルで、重量は18キロとなる家庭用のオーブンレンジです。庫内寸は幅398×奥行330×高さ232で、容量も十分です。加熱方式は250℃の過熱水蒸気、熱風、上平面ヒーターとなっています。
最大の特徴は、最大温度300℃を誇るオーブン機能です。機種がいくつかあり、上位モデルでは何と350℃での調理が可能です。自宅でパン作りを楽しむ場合、もしかすると300℃の機能は必要ないかもしれません。
しかし、実際に庫内の温度を表示温度に保つのは難しいこともあり、余熱なども指定の温度より2~30℃上げておかなければならないこともあります。また、中にはより高温で一気に焼き上げるパンのレシピもあり、最高温度が高いということはやはりメリットがあります。
日立「過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ」
他にも二段オーブンレンジで300℃の最高温度を誇るのは、日立の「過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ」です。31リットルの容量に二段構えの構造で、上下平面ヒーターに加熱用の水蒸気を備えます。庫内有効寸法は401mm(幅)×344mm(奥行き)×218mm(高さ)で、重量は約16.5kgです。
300℃の熱風は強力で、二段の庫内と相まって大量のパンや食材の調理を可能にします。さらに熱風を中心部へ効率的に集めることで余熱を効率的にする機能もあり、時間短縮が期待できます。加えてレンジ機能では重量センサーを三つも搭載し、同じ食品を入れた時に、水分の含有量などで賢く温め分けてくれるという機能があります。
ガスオーブンの魅力
パンやお菓子を作る人ならだれでも一度は夢見たことがあるかもしれませんが、圧倒的な火力と調理方法の多彩さを実現するのがガスオーブンです。ガスで火を焚くことで、電気ヒーター式よりはるかに強く短時間で調理することが出来ます。
例えばリンナイの「卓上ガスオーブン」は33Lの容量があり、さらに電子レンジ機能付きです。電子レンジとガスオーブンのコンビネーション調理が可能で、電子レンジで内部を温めながら、ガスで表面をこんがりと焼き上げる万能のオーブンです。
ガスオーブンは電子オーブンレンジに比べて価格が高いのがデメリットですが(リンナイ 卓上ガスオーブンは99,700円)、オーブン調理を頻繁に行う方には一度はチェックすべきプロフェッショナルな道具です。パン作りに本格的に取り組むなら、道具にもこだわって美味しいパンを楽しみましょう。

